ジョゼと虎と魚たち

犬堂一心 監督

池脇千鶴のしゃべり方が怖かった。
妻夫木君もこういう役やるんだ、と思った。

ものがなしい話を、ものがなしくなく描いている。淡々と。
最後にジョゼが電動車椅子をびゅんびゅん飛ばしていったのがよかった。

彼は身障者の彼女に同情していた部分もあったけど、出会ってから一緒に住みだす時は
本当に好きだったんだと思う。
置いていかれる方はすごく切ないはずだけど、ジョゼはそれを最初から悟っていたのか、
ずっと見たかった虎を見れた満足感からか、別れた後は胸を張って生きている感じがした。
魚を焼いているシーン、それまでより凛として綺麗だった。

☆☆☆
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by hishomovies | 2005-11-13 23:24 | DVD


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